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スマホのWiFi接続を社内で許可なら、用法用量を守ってご利用ください。
1)ルールを設ける、2)PCと分けて別回線
PCは自力で外部との通信は出来ません。
  そのため、インターネット接続をするにはプロバイダー契約をして
  インターネット回線を通りインターネットへと接続します。
スマホは電話であり、
  もともと個別にプロバイダー契約があり、固定のグローバルIDを所有
  しています。そして、機能の1つとして複数の接続方法があり、その中
  にはWiFi接続もできる機能もあります。
  スマホはそもそも自力で電話が出来、インターネット接続も可能です。
社内LAN用ネットワークではインターネット回線とプロバイダーを契約し、
ルータを介して外部とコミュニケーションします。

スマホをWiFiで接続する目的は:
スマホをWi-Fi接続することで、通信速度を向上させることができ、
より快適に利用することができる−と昔から言われていますが、
スマホの通信速度がギガやテラの通信速度の時代に
100Mbps(実速60Mbps)のルーターなど、設備を変更していないと、
コミュニケーションがとれません。

ルータをはじめ、機器には目的があり、限度もあります。
周辺機器や接続媒体が進歩すると、壊れていなくても、買い換え時が
やってきます。購入から3-4年も経過しているルータは早々に買い換えを
お勧めいたします。購入当時の最速でも、今は違います。

利用者が増えたときも限度を超過するために、問題が生じます。
やはり目的に応じた機器への変更が必要でしょう。

社内でサーバー・PCを使用しているLAN環境にスマホをWiFi接続させる
場合社内ネットワーク環境のガバナンスと効率化のバランスを考える
ことが重要です。例えば、スマホにセキュリティーソフトをインス
トールする、ファイル共有はしない、WiFi接続させるスマホは申請方式、
機内モードを使わない、テザリングしない、などなどなど。

基本は:目的に沿って、用法容量を守ってご利用ください。
    これ以外ありません。

サーバーやPCが突然のダウンに巻き込まれないためにも、
スマホのWiFi接続用に別回線とスマホ用WiFiルーターを用意することが
変化の激しいスマホへの対応としては、将来的にも
安価で、トラブルへの対応もたやすく、何より社内のサーバーとPCの
作業を邪魔しない接続としてお勧めします。
(2019.11.1)
WiFiの呼び方が変わるようです。
高速通信化への変化に伴い、標準化作業が進んでいる「Wi-Fi 6」。既に対応機器も販売されています。この「WiFi」例えば、「WiFi-6」の正式名称は「IEEE 802.11ax」と言います。
長きにわたり「Wi-Fiの規格」として使われてきた「IEEE 802.11 ○○」という、規格そのままの名称ですが、「IEEE規格名」がわかりづらかったからでしょうか、
このたび、Wi-Fi Alliance(アライアンス) が、Wi-Fiの規格名の呼び方を変えるというアナウンスがあったようです。
新規格の「IEEE 802.11ax」は「Wi-Fi 6」と呼ばれることになります。
付随して、現在主流規格として使われている「IEEE 802.11n」は「Wi-Fi 4」、「IEEE 802.11ac」は「Wi-Fi 5」と呼ばれることになるそうです。

IEEE アイトリプルイー(米国電子学会)
   Wi-Fiには「IEEE」(アイトリプルイー)という規格があります。
   この規格を決めているのは、アメリカにあるIEEEという学会です。
Wi-Fi Alliance(アライアンス)
   こちらもアメリカの団体で、Wi-Fiに大きく関わる団体です。
   「Wi-Fi」という名前の権利を持っている団体でもあり、
   無線LANを世界中に普及させることを目的としている団体です。
(2019.10.31)
本日はWindowsのセキュリティー更新の日
2019年10月09日はWindowsのセキュリティー更新の日です。
IEの更新は10月4日でした。
更新ファイルのDLが続くために動作が若干遅くなったように感じるPCがあるかもしれません。

※2020年1月14日に Windows 7 のサポートが終了します。詳細はリンクをご確認ください。
(2019.10.9)
OneDriveの同期を停止すると処理速度が速くなります。
OneDriveをご利用の方で、処理速度が「遅くなった」「重い」という相談を時々受けますが、自動同期をとるのを停止することをお勧めしています。

Windows 10には、オンラインストレージサービスの「OneDrive」が搭載されており、使用を禁止する企業が多い中、使用している企業も確かにあります。マイクロソフトアカウントを取得していれば誰でも5GBまで無料(だったでしょうか)、それ以上の容量は有料。
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そもそも、オンラインストレージは、パソコンとオンラインのデータの自動同期を行うため、データ通信が発生します。ノートPCの場合はバッテリーも消耗します。同期処理で動作は重くなります。通常は一時停止しておき、必要な時に同期を再開するなどをお勧めしています。
(2019.9.24)
本日はWindowsOSのアップデートの日です
本日はMicrosoft社のWindows関係OSのアップデートの日です。
なるべく早めにアップデートをするようにしましょう。
https://msrc-blog.microsoft.com/2019/09/10/201909-security-updates/
新規セキュリティ更新プログラムを公開。新規のセキュリティ アドバイザリ 1 件。既存のセキュリティ アドバイザリ 3 件の更新です。既存の脆弱性情報 5 件の更新を行いました。なお、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」は、新規の更新はありません。

緊急とされるもののうち1つは、2019年8月に指摘はされたもののWindows Text Service Frameworkに関する「20年前にパッチが当てられなかった脆弱性」に関連するものではないかとみられています。
また、遠隔操作によりコード実行を可能にする重要な脆弱性4つについてもパッチが公開されています。
ほかには、情報漏えい、サービス拒否、なりすまし、セキュリティ機能のバイパスなどの脆弱性に対するパッチが当てられているようです。
(2019.9.11)
2019年8月29日本日対応ができません。
2019年8月29日(木)は終日社外での作業により、電話やメールでご連絡いただきましても対応ができません。ご迷惑をおかけいたします。(2019.8.29)
8月26日本日対応ができません。
本日は終日外出しており、電話やメールでご連絡をいただきましても対応ができません。
ご迷惑をおかけいたします。
(2019.8.26)
LINEもFaceBookも、メッセージアプリ全般がiOS13のプライバシー規制に引っかかる可能性あり
The Information(英文)」によると、Appleが規制を強化する対象は、Voice over Internet Protocol(VoIP)と呼ばれるインターネット通話機能のバックグラウンド動作に関するものとしています。バックグラウンドで動作するVoIPサービスには「端末情報や位置情報などを収集できる」ということが問題となっています。
つい最近のニュースでも「Facebookがユーザーのスマホ通話履歴やSMS履歴を収集していたことを確認。情報管理方法についての調査も始まる」とありました。

日本でVoIPを活用するアプリはLINEがよく使われています。
Appleは2019年9月にiOS 13のプライバシー規制の詳細を発表する予定だそうです。
業務用にもLINEを活用している企業が多いようですが「顧客情報の管理」体制を見直す必要があるようです。
(2019.8.7)
夏期休暇のお知らせ
以下夏期休暇となり、営業休業日となります。
8月8日9日、14日
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
(2019.8.7)
本日は設立記念日
7月4日は弊社の設立記念日です。設立から23年目を迎えます。
皆様からの暖かいご声援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
今まで同様、技術に研鑽を積み、更に皆様のお役にたてますように、惜しむこと無く一層の努力続ける所存です。
今後とも宜しくお願い申し上げます。

有限会社電子環境技術研究所
Computer's Optimum ZestY HOUSE
一同
(2019.7.4)
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