ニュース/お知らせ

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3月11日(水)と3月16日(月)の2日間は終日不在
3月11日(水)と3月16日(月)の2日間は終日社外での作業となり
社内におりません。
作業中は電話・携帯・スマホの電源を切っており、電話応対が
困難な状況が発生いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、
皆様のご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(2020.3.10)
協和初台ビルの消防訓練実施
2020年2月20日に協和初台ビル全体で消防訓練が実施されます。(2020.2.20)
本日はWindowsのアップデートの日です。
本日2020年1月15日はWindowsのアップデートの日ですが、昨日の2020年1月14日はWindows 7、Windows Server 2008およびWindows Server 2008 R2のサポートが終了しました。
「Windows7終了」ばかり目立って告知されておりますが、Server2008と2008R2のサポートも終了です。

詳細は以下で確認。
2020 年 1 月のセキュリティ更新プログラム (月例)

いずれもリモートでコードが実行される対策が重要項目となっています。自動更新の設定でも手動で更新状況を確認することをお勧めします。
(2020.1.15)
午前中は電話が不通になります。
本日午前中は社外作業にて電話による対応が出来なくなります。
ご迷惑をおかけいたします。
(2019.12.11)
2020年(令和2年)Window
セキュリティ更新プログラム リリース スケジュール
2020年のMicrosoftWindowsのセキュリティ更新プログラムの公開予定日は下記のとおりです。更新プログラムの評価、テスト、適用の計画にご活用ください。※日付は日本日付です。カッコ内は米国の日付です。

   ★────────────────────
  ☆────セキュリティ更新プログラム
 ★────リリース スケジュール」2020年
☆────────────────────

2020年 1月 2020/01/15 (2020/01/14)
2020年 2月 2020/02/12 (2020/02/11)
2020年 3月 2020/03/11 (2020/03/10)
2020年 4月 2020/04/15 (2020/04/14)
2020年 5月 2020/05/13 (2020/05/12)
2020年 6月 2020/06/10 (2020/06/09)
2020年 7月 2020/07/15 (2020/07/14)
2020年 8月 2020/08/12 (2020/08/11)
2020年 9月 2020/09/09 (2020/09/08)
2020年10月 2020/10/14 (2020/10/13)
2020年11月 2020/11/11 (2020/11/10)
2020年12月 2020/12/09 (2020/12/08)
(2019.12.4)
Androidにマルウェアがスマホを乗っ取る脆弱性「StrandHogg」が発見される
皆さんはスマホにセキュリティーソフトをインストールしているでしょうか。まだの方は是非インストールしてご利用下さい。

Androidの脆弱性「StrandHogg」が、セキュリティ研究者らによって発見されました。
この脆弱性を悪用されると、悪意のあるアプリが写真の撮影、SMSメッセージの読み取りと送信、電話の録音、銀行の口座情報やログイン資格情報の抜き取りなどが可能になるとのことです。
スプーフィングされたアクティビティを別のallowTaskReparentingアクティビティと組み合わせるか、または悪意のあるアクティビティをインテントで起動。悪意のあるアプリは、対象のタスクの内部および上部に配置されるとのこと。これによって、悪意のあるアプリはユーザーに気づかれることなく、さまざまな情報へのアクセスが可能となるとのことです。

脆弱性をアプリが悪用しようとする兆候として、研究チームは以下を挙げて注意を促しています。
・すでにログインしているアプリやサービスがログインを要求する。
・アプリ名を含まずに何かしらの許可を求めるポップアップが表示される。
・「電卓アプリがGPSの許可を求める」など、本来必要としない許可を求
 めてくる。
・アプリのユーザーインターフェースに誤字脱字が見られる。
・アプリのユーザーインターフェースのボタンやリンクをタップしても何も
 起こらない。
・Androidの「戻る」ボタンが思ったように機能しない。
(2019.12.3)
本日2019年11月13日は恒例のMicrosoftセキュリティー更新の日
本日、2019年11月13日はMicrosoftのセキュリティー更新の日です。
本日の更新は少し大型で重要な更新とも言える内容で、時間がかかります。

ノートPCやデスクトップで電源を入れていないPCも朝から電源をいれておきましょう。
あまり使わない持ち出しパソコンがあれば、忘れずにセキュリティー更新をチェックしておきましょう。
(2019.11.13)
Windows10が勝手に起動する現象
Windows10でシャットダウンしたはずなのに起動していたや、スリープが気が付いたら起動していた現象があるようです。
「誰かが侵入して電源をオンしていた」は事件です。
そうではなく、シャットダウンしたハズなのに・・・は、怪奇現象ではないようです。
次の点をチェックしてみましょう。
 1.Windows10の起動タイマー設定されていないか?
   デフォルトで起動タイマー「オフ」だと思いますが、設定時の
   ユーザーの意図があったり、しかし、いつの間にか忘れていた
   りで起動タイマーが設定されてはいないでしょうか。
   念のため確認してみましょう。
 2.BIOSでWakeOnLanが有効になっていないか?
   一般的にはデフォルトで「無効」ですが、この現象が発生する
   場合には念のため確認してみてください。
 3.周辺機器の電気信号を起動信号と誤認識で起動
   USB接続機器、テレビチューナーとか、BlueTooth系のイヤホン
   とかキーボード等など、電気信号を起動信号とご認識すること
   があるようです。いわゆる、ノイズというところでしょうか。
   PCから離れた場所に置くのが一番よいのかもしれませんが、
   用途を考えると不便になるようです。
   或いは、終わる時には抜いておく、などでしょうか。
(2019.11.7)
スマホのWiFi接続を社内で許可なら、用法用量を守ってご利用ください。
1)ルールを設ける、2)PCと分けて別回線
PCは自力で外部との通信は出来ません。
  そのため、インターネット接続をするにはプロバイダー契約をして
  インターネット回線を通りインターネットへと接続します。
スマホは電話であり、
  もともと個別にプロバイダー契約があり、固定のグローバルIDを所有
  しています。そして、機能の1つとして複数の接続方法があり、その中
  にはWiFi接続もできる機能もあります。
  スマホはそもそも自力で電話が出来、インターネット接続も可能です。
社内LAN用ネットワークではインターネット回線とプロバイダーを契約し、
ルータを介して外部とコミュニケーションします。

スマホをWiFiで接続する目的は:
スマホをWi-Fi接続することで、通信速度を向上させることができ、
より快適に利用することができる−と昔から言われていますが、
スマホの通信速度がギガやテラの通信速度の時代に
100Mbps(実速60Mbps)のルーターなど、設備を変更していないと、
コミュニケーションがとれません。

ルータをはじめ、機器には目的があり、限度もあります。
周辺機器や接続媒体が進歩すると、壊れていなくても、買い換え時が
やってきます。購入から3-4年も経過しているルータは早々に買い換えを
お勧めいたします。購入当時の最速でも、今は違います。

利用者が増えたときも限度を超過するために、問題が生じます。
やはり目的に応じた機器への変更が必要でしょう。

社内でサーバー・PCを使用しているLAN環境にスマホをWiFi接続させる
場合社内ネットワーク環境のガバナンスと効率化のバランスを考える
ことが重要です。例えば、スマホにセキュリティーソフトをインス
トールする、ファイル共有はしない、WiFi接続させるスマホは申請方式、
機内モードを使わない、テザリングしない、などなどなど。

基本は:目的に沿って、用法容量を守ってご利用ください。
    これ以外ありません。

サーバーやPCが突然のダウンに巻き込まれないためにも、
スマホのWiFi接続用に別回線とスマホ用WiFiルーターを用意することが
変化の激しいスマホへの対応としては、将来的にも
安価で、トラブルへの対応もたやすく、何より社内のサーバーとPCの
作業を邪魔しない接続としてお勧めします。
(2019.11.1)
WiFiの呼び方が変わるようです。
高速通信化への変化に伴い、標準化作業が進んでいる「Wi-Fi 6」。既に対応機器も販売されています。この「WiFi」例えば、「WiFi-6」の正式名称は「IEEE 802.11ax」と言います。
長きにわたり「Wi-Fiの規格」として使われてきた「IEEE 802.11 ○○」という、規格そのままの名称ですが、「IEEE規格名」がわかりづらかったからでしょうか、
このたび、Wi-Fi Alliance(アライアンス) が、Wi-Fiの規格名の呼び方を変えるというアナウンスがあったようです。
新規格の「IEEE 802.11ax」は「Wi-Fi 6」と呼ばれることになります。
付随して、現在主流規格として使われている「IEEE 802.11n」は「Wi-Fi 4」、「IEEE 802.11ac」は「Wi-Fi 5」と呼ばれることになるそうです。

IEEE アイトリプルイー(米国電子学会)
   Wi-Fiには「IEEE」(アイトリプルイー)という規格があります。
   この規格を決めているのは、アメリカにあるIEEEという学会です。
Wi-Fi Alliance(アライアンス)
   こちらもアメリカの団体で、Wi-Fiに大きく関わる団体です。
   「Wi-Fi」という名前の権利を持っている団体でもあり、
   無線LANを世界中に普及させることを目的としている団体です。
(2019.10.31)
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