データ救出のご連絡は03-3375-0070へ
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ハードウェア的には、
ルーター(Router)、サーバー(Server)、クライアント(Clients)、そして、電気やネットワークケーブルといった配線(wiring)と、大きく4つに分けられます。
ルーター(Router)、サーバー(Server)、クライアント(Clients)、には目的や環境、規模などにより選択するスペックや設定が大いに異なります。置いて繋いで終わりではなく、また、通電することが目的でもありません。
利便性を考慮しながらも、事故を防ぎ、安全性を高めるために、システムや機器・ソフトの導入も、同様に、規模や目的、環境に適したシステムや機器・ソフトの選択とシステムの設定と管理が必要です。
「ネットワーク環境の構築・設定」と「システムメンテナンス&サポート」と「データ救出」の3つには密接な関係とバランスがあり、いずれのシーンにおいても、どの1つもなおざりにはできません。
起動しない、
ブラックアウト、
ブルースクリーン、
起動しているかどうかわからない
サーバーがあってもPCには大切なデータがまだまだ残っています。
データ救出は、ドライブやOSの物理的障害や論理的障害の発生したHDDから、データを救出するサービスです。
データ救出には、
試してはいけないユーザーチャレンジ もあります。「あ”」という時には、すぐご連絡下さい。 弊社では作業は外部に委託することなく自社内で行っています。
迅速対応!お気軽にご連絡ください。:03-3375-0070
◆正しく使う人のパソコンも壊れるときがあります
ネットワークもサーバーもクライアントも設定がいい加減だとトラブルは発生しやすいのは当然で、壊れやすいものです。
もちろん「正しい操作でガンガン使う人(高負荷作業が多いユーザー)」のPCも壊れやすいものです。
《気がつきにくい壊れやすいケース》
- 空調の下の席のPC
- 空気清浄器の近くの席のPC
- 「紙」資料を沢山使用されるユーザーのPC
- 資料山積みでブックスタンド代わりになっているPC
理由は様々ありますが、壊れる時のPCの「使われ方」や「デスクトップ」の<ありよう>など実はどれも似ています。
PCのトラブルは「これをこうしたらダメになりました」という短絡型のトラブルもありますが、
長い時間を掛けて徐々に崩れていくケースのほうが多いようです。このケースでは 前兆があります。
「小さな傷や現象」に対象して正常な動作が維持できるように努力するのが「システムメンテナンス&サポート」です。
「あれっ?」と感じたそのときに、気軽に相談、してみませんか?
◆(みんな言います)おかしいなと思ってた・・・
データ救出を必要とされるユーザーは、「ず−とおかしいな」と思っていた・・・という人が多いようです。
きっと、「壊れるかもしれない」と心のどこかでウスウス感じているにもかかわらず、日々のお忙しい仕事に押され
「使えるからこのまま続けよう」とそのまま使い続けてしまわれるのだと思います。
「もっとおかしくなったらお願いするよ」というユーザーがいらっしゃいます。
「データが大切だ」と言いながら、データを大切にしないユーザーだと思います。
データ救出を必要とされるお客様の100%といっても過言ではないほど、「なにが原因でこうなってしまったのだろうか」と
質問されます。不思議かもしれませんが、壊れるPCの「使われ方」が非常に良く似ています。
《以下のような現象や作業の後にトラブルが発生しやすいようです。》
- 最近よく止まる
- いろいろなアプリをインストールしているがアップデートの時に何か知らないものまでインストールされているような気がする
- 一発目の起動がうまくいかないが、2回目からはちゃんと起動する
- 気のせいだけど遅くなったと思う
- おまけアプリのセキュリティーソフトの期限切れに気がついていなかったら他のアップデートをさせないようにしていた
- この1年ぐらいOSのアップデートをした記憶が無い
- 音がきこえなくなった
- 知らないうちにアイコンが移動しているような気がする
- ノートPCのバッテリーが30分もたないでなくなる
- ある文字を入力しようとするとフリーズする
- 一度に大量のファイルを削除した
- 一度にいろんなアプリをインストールした
- メールの送受信データが1フォルダ内に2GB近くなった
- 同期中によく失敗するようになった
- デスクトップ上に実態ファイルをものすごくたくさん置いている
- デスクトップPC筐体横の通風口が書類で埋まっていつも熱い
- 頻繁にスキャンディスクやデフラグをかける
- 音楽ファイルを大量にもっている
- 外付けドライブを使って10ヶ月目
- 比較的サイズの大きなファイルが1つのフォルダにまとめてある
- 使い始めて5-6年経過した
- スペックにあわない作業をした
- 遅いPCで早い操作をした
- 大切なファイルがあるのでずっと電源を入れずにいた
- 書類が多くて、書類もPCもガラガラで移動している
- ブラウザーはタブスタイルで使っているがいくつのタブを開きっぱなしにしているのか考えたこともない
- ブラウザーはタブスタイルで動画を見ながらOSのアップデートして、同時に音楽ファイルをダウンロードしている
- OSはVer.UPせずにアプリのVer.だけUPしている。
- ドライブはイメージでコピーして簡単にしている
◆突然発生したら(落ち着けないけど)落ち着いて・・・
よく「起動しない」といいますが、起動しない状態には様々な原因があり、現象も異なります。耳にしたことがあるかもしれません。
・ブルースクリーン(画面が青くなって進まない)、
・ブラックアウト(電源投入でも画面真っ暗)
慌てて何度も何度もトライしたくなりますが、まず落ち着きましょう。
1度くらいは確認のために電源投入を試しますが、その前に、
・コンセント抜けていませんか?
・筐体側の電源は浮いていませんか?
・モニターの電源はOFFになっていませんか? 落ち着いて確認してみましょう。
起動時なら:
発生したタイミング(Windowsの旗は見えたか
起動直後によくわからない文字がパラパラスクロールしていたところで止まったか
作業途中なら:
どんな作業をしていたのか?(保存しようとしたら) など
注意事項
データ救出は、作業してみないと救出可能・不能の判断がつきません。また、データの救出が「できても/できなくても」作業料金が発生します。何よりも、途中のキャンセルができません。
《所有区分を明確に》
作業後に発生する金銭の請求先が、依頼時点で確かに承諾されている事を明確にするために、事前に以下の所有区分を確認をさせていただいております。 PC所有者及びデータ所有者の確定を行うと共に、作業後の請求に際してのトラブルを防ぐ為に皆様にご協力いただいております。
- 個人所有(*1)
- 雇用されている会社が所有しており、自分がユーザーとして貸与されている(*2)
- 雇用されている会社のリース物件で、自分がユーザーとして貸与されている(*3)
- 派遣先で、自分がユーザーとして貸与されている(*4)
- (*1)個人所有のPC:
- そのPC本体の所有者ご自身からのご依頼
- (*2)雇用されている会社の所有で、自分がユーザーとして貸与されたPC:
- ユーザーが雇用されている会社からデータ救出作業依頼の承諾が必要
- (*3)雇用されている会社が契約しているリース物件で、自分がユーザーとして貸与されているPC:
- リース会社へ連絡しリカバリ作業への承諾、或いは企業内のシステム担当者(アドミニストレータ)にデータ救出作業を依頼する旨の連絡し、システム担当者からリース会社への連絡及び承諾が必要
※リース対象品の取り扱いは、各々そのリース会社により異なりますが、リース対象にはユーザー様が作成されたデータは含まれません。しかし、データが格納されている場所であるHDDがリース対象となっているために、煩雑ですが、その都度連絡をする必要があります。 - (*4)派遣先で、自分がユーザーとして貸与されているPC:
- 派遣先であり所有者である会社からデータ救出作業依頼の許諾が必要
- マシンはサーバーマシンですか(*5)
- (*5)作業対象となるHDDが取り付けられていたマシンはServer(サーバ)ですか、クライアントですか
- 作業対象となるHDDが取り付けられていたマシンがServer(サーバ)かServer以外であるかは、ここでは対象となるHDDが装着されていたマシンが稼働していた時の使用用途としての確認のためと、もうひとつ、マシンがServerである場合、設定されていたRaidなど救出対象となるデータの分散など事前に情報を確認させていただくためです。
分散されている場合で、個別に1ドライブのみ提出されている場合など、救出作業をお断りする場合がございます。Serverマシン装着のHDDの場合は、事前にご相談下さい。