Windows 10には、オンラインストレージサービスの「OneDrive」が搭載されており、使用を禁止する企業が多い中、使用している企業も確かにあります。マイクロソフトアカウントを取得していれば誰でも5GBまで無料(だったでしょうか)、それ以上の容量は有料。 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… そもそも、オンラインストレージは、パソコンとオンラインのデータの自動同期を行うため、データ通信が発生します。ノートPCの場合はバッテリーも消耗します。同期処理で動作は重くなります。通常は一時停止しておき、必要な時に同期を再開するなどをお勧めしています。(2019.9.24)
緊急とされるもののうち1つは、2019年8月に指摘はされたもののWindows Text Service Frameworkに関する「20年前にパッチが当てられなかった脆弱性」に関連するものではないかとみられています。 また、遠隔操作によりコード実行を可能にする重要な脆弱性4つについてもパッチが公開されています。 ほかには、情報漏えい、サービス拒否、なりすまし、セキュリティ機能のバイパスなどの脆弱性に対するパッチが当てられているようです。(2019.9.11)
「The Information(英文)」によると、Appleが規制を強化する対象は、Voice over Internet Protocol(VoIP)と呼ばれるインターネット通話機能のバックグラウンド動作に関するものとしています。バックグラウンドで動作するVoIPサービスには「端末情報や位置情報などを収集できる」ということが問題となっています。 つい最近のニュースでも「Facebookがユーザーのスマホ通話履歴やSMS履歴を収集していたことを確認。情報管理方法についての調査も始まる」とありました。